プログラミングコース・料金

 
入会金 0円 ※年会費などの初期費用は一切なし。
月謝 月2回コース / 13,000円(税込) 月3回コース / 18,000円(税込) 月4回コース / 22,000円(税込) ※授業料・テキスト代・教室運営費・PC機器等のレンタル料すべて含めた金額。
材料費 ロボットプログラミングや電子工作・IoTの学習で機器が欲しい方は、実費分のみ費用がかかります。 ※基本的に学習時の機器は、レンタルでお貸しします。
時間 90分/回
開催日時 月曜日~金曜日 15:00~19:00
学習形態 少人数制のグループ学習
学習内容 【プログラミング関連】 ■Scratchやロボットを使ったプログラミング学習 ■ScratchジュニアやViscuitを使ったプログラミング学習(幼児向け) ■Arduino・Ptyhonを使った電子工作・IoT学習 ■chatGPTを使ったプロンプト学習 【Web関連】 ■HTML・CSS・JavaScript・PHP・CMS(WordPress)を使ったサイト構築 ■集客・WebマーケティングにおけるSEO対策の基本
対象 推奨学年は基本的にありません。 ※幼稚園の年中さんからでもタイピングの練習やプログラミングの教育はできます。

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回数別コースしかない理由

プログラミング教室「プロラボ唐津」では、以下の理由から「月2回コース」「月3回コース」「月4回コース」といった回数別コースしか設けていません。
  • 体系的なプログラミング教育は行っていない
  • 子供は興味があることには恐ろしく貪欲

体系的なプログラミング教育は行っていない

プログラミング教室「プロラボ唐津」では、「入門・中級・上級」や「Scratch・Ptyhon」といった体系的な教育は行っていません。 プログラミング学習は「インプット」と「アウトプット」の繰り返しです。 体系的なプログラミング教育は、教科書通りに進めていくだけで、自ら考えアウトプットしたものではないため、1か月後に同じプログラムを作る課題を与えても作れない人が多いです。 なぜかというと、体系的なプログラミング教育は、プログラミングの基本構文を知識として教えているからです。 例えば、100個の英単語を1日10個ずつ覚えていくと最初に覚えた単語を忘れることって多いですよね? それよりも、10個の英単語を毎日繰り返し復習していったほうが、確実に覚えられます。 これは、単純に小さな「インプット」と「アウトプット」の繰り返しが多いからです。 100個の英単語も見返せば思い出せますが、日常英会話で単語がでてこなければ、会話ができません。 小さな「インプット」と「アウトプット」を繰り返し、やっていることの意味を確実に理解できれば、やりたいことを具現化できるようになります。

学ぶことが目的ではない

また、体系的なプログラミング教育は、プログラミングを学ぶことが目的になりがちです。 プログラミングはあくまで手段。 知識として覚えても、やりたいことを具現化できなければ意味がありません。 プログラミング教室「プロラボ唐津」では、自ら問題を定義して、解決策を模索し、具現化させることを重視しています。 何度も言いますが、プログラミングはあくまで手段。 学習中のプログラミング言語で、やりたいことが実現できなければ、実現できるプログラム言語で具現化させるだけです。 やりたいことを具現化するために、「インプット」と「アウトプット」を繰り返し、小さな失敗・成功を積み重ねることに価値がある。 プログラミング教室「プロラボ唐津」では、そのような考えでプログラミング教育をしています。

子供は興味があることには恐ろしく貪欲

子供は興味があることには、恐ろしく貪欲です。 その貪欲さが、爆発的に学習スピードを高めます。 例えば、こちらのデジタルイラストは私の娘が描いたものです。(小学4年生~5年生の作品) 小学生が描いたデジタルイラスト1 小学生が描いたデジタルイラスト2 娘は、幼いころから絵を描くことが大好きで、好きなことを伸ばせるよう、本人の意思を確認しながら以下のような環境を整えました。
  • コピックや色鉛筆・絵具など様々な文具を購入
  • デジタルイラストも描けるようタブレットにお絵描きアプリインストール
  • イラスト関連の本を購入
  • 効率的に描けるように、大型の液タブを購入
環境を整えてあげただけで、絵の描き方やアプリの使い方は、一切教えていません。 娘がどのように独学で、その技術を身につけていったかというと、自ら考え、自ら調べ、ひたすら「インプット」と「アウトプット」を繰り返しただけです。 たった1年でアプリを使いこなし、自分の好きなように表現できるようになりました。 このように、爆発的に学習スピードを高めるには、興味のあることを突き詰めていくのが一番の近道です。 子供たちがやりたいことは、「Scratchを学ぶ」「Pythonを学ぶ」ことではありません。 ゲームを作ってみたいならScratchで作り方を。 もっと高度なゲームを作りたいなら他のプログラミング言語で作り方を。 ホームページを作ってみたいならホームページの作り方を。 すべてを理解して学習するのではなく、やりたいことを確実に自分のモノにしていく。 そのため、「学習内容」でまとめられているすべてのコトを、好きなタイミングでいつでも学べるよう、体系的なコースは設けていません。

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