プログラミング教室「プロラボ唐津」では、ロボットを使ったプログラミング教育を行っています。
使用しているプログラミングロボットは、「クムクム」です。
今回は、こちらのロボットを使ったプログラミングの例を紹介します。
クムクム5人で同時に #Arduino の #C言語で #BTS してみました。目の距離センサーでスタートトリガーしてみたがまあまあ揃います^_^https://t.co/lY2ZHcHBXX pic.twitter.com/tn27FaPScQ
— 電子工作とものづくりとプログラミングが大好きdr.yossy (@yossynaotan) July 10, 2021
クムクム5人で同時にダンスを踊っています!
クムクムロボットのモーターで、音楽が聴きとりにくいですが、曲は、BTSの「Dynamite」です。
こちらのプログラムは、たしかプログラミング教室のイベント用として作成したプログラムだったと思います。
というのも、いつも社長さんが、作ったプログラムをLINEで送ってくるんですw
それを見ながら、どのようにプログラミングしているのか考察するのが、頭の体操になったりもします。
この記事を書いた昨晩も、chatGPTから自動で記事を生成し、ブログにアップするプログラムが出来上がったと連絡がありました。
「【ロボットプログラミング教育】ロボット×C言語でロボットを踊らせる」でも書いていますが、プログラマーは、めんどくさがりで楽することばかり考えていて、楽するためなら苦労もいとわないぐらい、めんどくさいことをやりたがらないという話をしています。
これがまさに典型で、夜な夜な二人で楽することばかり考えては、失敗したり、うまくいったりを繰り返しています。
今回の実験では、いくつか問題点がありましたが、chatGPTはプロンプトを細かく設定しないといけない話をしたり、お互いの知識の情報交換をしました。
この探求心は、いわば「問題解決に対する探求心」です。
問題解決を貪欲に探求する人は、問題解決力が非常に高いです。
なぜなら、めんどくさいことをやりたくないから。
まさにこれに尽きますw
大分、話がそれましたが、こちらのプログラムは、C言語でプログラミングされています。
コメントには、「目の距離センサーでスタートトリガーしてみた」とあるので、距離センサで距離をチェックして、特定の距離に達したらスタートするといったプログラムだということがうかがえます。
このプログラムは、単純に踊っているだけですので、音楽に合わせながら、上から順にプログラム処理をしているだけだと思います。
なお、動作処理には、「【ロボットプログラミング教育】ロボット×C言語でロボットを踊らせる」で、構造体配列を使ったプログラミング方法の話もしていますので、興味のある方は、こちらをご覧ください。
最後に、右手前のロボットだけ、別の動きをしていますよね。
こういうユーモアなところからも、楽しんで作られていることがうかがえます。
プログラミング教室「プロラボ唐津」では、子供たちが楽しく学べるよう、ユーモアあふれる教育をしていきます。